活動レポート

モンゴルの中学生の浴衣体験

Mongolian Junior High School Students
4月4日(木) 南部市民交流センター


 泉佐野市と友好関係にあるモンゴルのトゥブ県の中学生7名(男子5名、女子2名)がicaを訪れ、浴衣の体験をしました。
 着付けクラブのメンバーやicaの有志17名と、折り紙や坊主めくりなどの日本の遊びを楽しみました。

モンゴルのおみやげをいただきました
左下のゲルの中にはモンゴルの民族遊びの"シャガイ”が入っています。"シャガイ”は羊のくるぶしの骨で、日本のおはじきと似た遊び方をするそうです。

話茶cafe

Chating
5月11日(土) 南部市民交流センター


 この日の話茶cafeのゲストは、関西国際センターの研修生のアーメルさん(リビア)とシアムさん(バングラデシュ)です。参加者20名で楽しいお話をたくさん聞きました。

アーメルさんは、リビアの宗教や観光地、それに料理などたくさん紹介してくれました。アーメルさんは数ある料理の中でも大きい塊のラム肉を使った料理が好きだそうです。このリビアのラム肉、安くて美味しいそうですよ。
オススメの観光地は「シャバル アクダル地方」。気候は涼しく自然豊かな場所で、ハチミツも有名です。また、ギリシャやローマ時代の歴史的な遺跡があり世界遺産になっています。

<パンジャビという男性の民族衣装を着たシアムさん>

日本との繋がりも深いバングラデシュ。国土は日本の約40%ですが、人口は日本の約1.4倍!
世界最大のマングローブ天然林がある「シュンドロボン」はベンガルトラの生息地で、ワニ、シカ、サルやカワウソといった野生動物もたくさんいるのだそう。クルーズ船に乗って観光するのがオススメだそうです。
また、祭りについても紹介してくれました。ボートレースや凧あげ祭り、若者に人気の花火の祭りなど。花火祭りでは、口から火を吹いて楽しむ事もあるそうです。シアムさんも「僕も出来ますよ!」と言っていました。

ひなまつり

Girls’ festival
3月2日(土) 関西国際センター


 関西国際センターでひなまつりイベントを行いました。外国人47名(うち研修生25名)を含む125名が参加しました。会場にはひな人形を飾り、日本の伝統的な遊びやお茶席をみんなで楽しみました。