2020年2月• 活動レポート

お正月を遊ぼう

~ Enjoy New Year ~
1月26日(日) 関西国際センター
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 総勢101名(うち外国人約40名)が集まりました。「一月一日」を歌い、お正月の雰囲気に包まれた会場で、いろいろな日本のお正月のあそびをしました。囲碁や折り紙、福笑いなどの伝統的な遊びやお茶席を楽しんだあとは、参加者全員で伝言ゲームをして大いに盛り上がりました。
協力:国際ソロプチミスト大阪-りんくう


2020年2月• 活動レポート

GAYAGAYA パーティ

International Party
12月7日(土)
南部市民交流センターホール
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 外国人44人を含む112人が参加したGAYAGAYAパーティ。家族での参加も多く、様々な年齢や国籍の人々が歌やダンス、ゲームやおしゃべりを楽しみました。

2020年1月• 活動レポート

モンゴルのゲルを組み立てよう

Constructing a Mongolian Ger
2019年10月26日(土)稲倉青少年活動センター

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来年2020年10月31日(土)にica30周年記念イベント(仮称)を開催します。今回は、そのプレ企画として 稲倉青少年活動センターの駐車場に、モンゴル出身の方たちの指導の下、35人が参加してゲルを組み立てました。来年のイベントでは参加者のみなさんと一緒に組み立てます。ぜひお楽しみに!

会場に着くと、結構急な階段下の倉庫から数人がかりで重そうな木製の骨組みを運び込む最中だった。私も早速手伝ったが、最後に運んだ扉が一際重く、相当しんどかった。番傘のように屋根の骨を差していく際には、最後に骨があるのに心棒の差込口が足らない。一口抜かしていたのでやり直し。そんなハプニングもあったがワイワイガヤガヤ子どものように楽しみ、丁度お昼。食べながらの知らない人との会話も弾んだ。
 完成したゲルでの馬頭琴の生演奏。目の前で弾く馬頭琴のさまざまな音色とその迫力。目をつむりモンゴルの大自然の中の情景を重ねた。(葛城肇)

2020年1月• 活動レポート

いどばたサロンin関西国際センター

Chitchat
2019年10月25日(金) 関西国際センター


25カ国55名が集まり、関西国際センターホールでおしゃべり交流をしました。icaのメンバーや関西国際センターの日本語研修生など外国人24名と日本人参加者がグループに、身ぶり手振りを交えながら日本語や英語で、それぞれの国の文化や日本の印象などを話しました。

2019年9月• 活動レポート

子どもの国際交流 ~外国の人と遊ぼう~

Cross-cultural interchange for children
9月1日(日)  佐野公民館多目的室

World Fun のお母さんたちの企画、準備、運営で開催された「外国の人と遊ぼう」。ゲストにはイラン、エジプト、ガーナ、スリランカ、中国、ドイツ、ベトナムの7カ国8名の外国人をお迎えしました。ゲストの各国紹介、ジェスチャーゲーム、じゃんけん列車、おみせやさんごっこなど、盛りだくさんな内容で、子どもたちの心をわしづかみのプログラムでした。ゲストもファミリーも一緒に盛り上がり、笑顔があふれていました。

イランはどこかな?世界地図に駆け寄り、確認する子どもたち。「イランの国の形はネコの顔の形に似ていますよ」と子どもたちに説明するシラさん(写真左)
ジェスチャーゲーム。ぼくたち、わたしたち、いったい、なにをあらわしているでしょう? (正解:アイスクリーム)
「グー」「チョキ」「パー」で、じゃんけん列車
わなげコーナー。 何ポイントゲットできるかな?

「楽しいが一番!」

 「外国の人と遊ぼう」に子供と一緒に参加しました。
 イベントの中では、ゲストの方が国の説明をしてくれ、興味を持った子供達が群がったりする場面もありました。
 ジャンケンひとつ取っても、出せる手が3つではなく4つだったり、そもそもジャンケン自体が無かったり。「へぇー」っていう驚きの声が上がり、目をキラキラさせていたのが印象的でした。
 外国のお金をつかったゲームコーナーも楽しかったです。
 今回参加した理由は、小さいうちから色々な国の人と交流した方がいいと考えたからです。私自身、日本語が話せない、苦手という方と話すのに一歩ひいてしまう所がありました。ica に入りそういった意識はなくなりました。
今回のイベントで一番印象に残っているのは、イベントが始まる前、ゲストの方の子供と日本の子供達が、言葉は通じなくても楽しそうにサッカーをしたりして遊んでいました。子供達にとって楽しいが一番の交流なのだと感じました。
 日本は自国以外の国の事を知ったり交流をしたりする機会が少ないと思うので、とてもいい体験が出来たと思います。ありがとうございましした。 (TM)