各国料理教室

【世界を知ろう】韓国講座~ラーメン食べていく?はどういう意味か分かりますか~

Get to know Korea
1月/南部市民交流センター


1月11日からスタートした韓国講座。韓国出身のパク・キョンミンさんを講師にお迎えし
  計4回*にわたって韓国の文化・習慣、ハングル文字などを教えていただきます。
  *全5回の予定でしたが、積雪による臨時休館のため、1月25日の講座は休講になりました

♢第1回:ハングルの日♢1月11日(水)
 ハングル文字について、みんなで学びました。

♢第2回:美味しいチヂミの作り方♢1月18日(水)
チヂミ作りの達人のキョンミンさんから美味しいチヂミの作り方を習いました。

wa・ga・shiって奥が深~い!~和菓子作り体験講座~

Making Japanese Sweets
2月8日(土)南部市民交流センター料理室


 ㈱むか新のベテラン和菓子職人のみなさんを講師にお迎えして、春の上生菓子3種を作りました。icaの日本語学習者・関西国際センターの研修生の外国人6名を含む22名が参加し、日本の伝統文化に触れながら交流を深めました。

<参加者の声>

◆わがしが大好きで、実さいに作るのはとてもむずかしかったですが、楽しかったです。かわいいわがしを作ることができて、とてもうれしいです。(インドネシア)
◆今日はとてもたのしかったです。せんせいはじょうずです。おかしはおいしいですから、うれしいです。しょうらい、日本のおかしをつくりたいです。(パキスタン)
◆静かな作業はとてもリラックスできました。雰囲気を楽しめました。(ドイツ)
◆和菓子を作るのも楽しかったし、様々な国の方と楽しく交流できたのもよかったです。料理交流は自然に会話が生まれますね。(日本)

イスラム文化を知ろう~イスラム料理編~

Studying Islamic Culture?Cooking Class?
10月15日(日) 佐野公民館料理室


イスラム文化理解講座の一環として、シリア出身のナガムさん(ica日本語教室)による料理教室が開催され、20名が参加しました。

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*menu*
◆マルーバ

スライスした揚げなすと牛ひき肉の炊き込みごはん風。カシューナッツがトッピングされて、まるでケーキみたい!
◆モロヘイヤスープ
乾燥させたモロヘイヤを使います。
◆シリア風サラダ
レモンとドライミントが入ってさわやかな風味。

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各テーブルを回って、料理の進み具合を見るナガムさん(写真中央)

<参加者の声>

●普段の料理と聞いてびっくりするぐらい豪華でした。また、食べたいです。
●マルーバができた時、とても感動しました。香りと形がとても魅力的です。
●シリアに関する文化、言葉などの紹介もあって、シリアに今まで以上に関心を持ちました。
●アラブの国でもお米が食べられていることに驚きました。身近にある食材でできるのがうれしいです。香辛料の入手が必要!この際買ってみようかな?

ドイツのお菓子講座?イースターエッグとレモンケーキ

cooking
3月26 日(日)佐野公民館


 

9年間在独していた吉田みどりさんを先生に迎え、この季節にドイツで祝うイースター(復活祭)のときに飾るイースターエッグとレモンケーキを作る講座を開催しました。

 

<イースターエッグの作り方>

板書より
イースターエッグ板書_6508

 

卵の殻の両端を紙やすりでこする
イースターエッグやすりでこする_6495

 

千枚通しで5~7mmの穴をあけ、黄身をつぶす。上の穴から空気を入れて中身を抜く
イースターエッグ穴あけ_6494

 

乾燥させる
イースターエッグ乾燥_6500

 

ペインティングをすると、イースターエッグの完成!
イースターエッグ_6524

 

焼きたてのレモンケーキにアイシングを塗る。とてもいい香り?
イースターエッグの卵の中身を使ってレモンケーキを作るのがドイツ流
ケーキアイシング_6521

 

<参加者のみなさんの感想>

・家にイースターエッグがあり、どんなふうに作るのかなと思っていました。今日、作り方がわかってよかったです。(M)
・卵をこすったり、繊細な作業でしたが、楽しかったです。(K)
・穴あけは根気がいって時間がかかり、中の卵を出すのが難しかったです。(O)
・ドイツに興味があったので、今日は参加できてよかったです。(M)
・ドイツ人気質や日本との違いなどについて聞くことができ、興味深かったです。(I)

 

おやこで中国の本格餃子をつくろう

Cooking

8月17日(水) ? ?佐野公民館料理室


 

中国出身の陳梅さんを講師に迎えて、親子で餃子を皮から作りました。年長から小6までの子ども8人を含む6組14人が参加し、にぎやかな料理教室となりました。
試食の際には教えてもらった中国語で、「 我開始吃啦(ウォカイシチィラ・いただきます) 」とあいさつ。陳さん手作りの”仙草蜜”という珍しいデザートも登場し、夏休みの楽しい思い出になりました。

野菜を切ったり、餃子の餡を混ぜたり、小麦粉をこねて皮を作ったり、子どもたちが大活躍しました。
野菜を切ったり、餃子の餡を混ぜたり、小麦粉をこねて皮を作ったり、子どもたちが大活躍しました。

仙草蜜。中国原産の仙草を乾燥させたものを、煮つめた汁を冷やすとゼリー状になります。暑気あたり防止効果のあるデザートとして、香港や台湾でも人気があるそうです。
仙草蜜。中国原産の仙草を乾燥させたものを、煮つめた汁を冷やすとゼリー状になります。暑気あたり防止効果のあるデザートとして、香港や台湾でも人気があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <参加者の声>
・ 餃子を皮から作ってみたかったので、参加しました。もちもちしていて、おいしかったです。
・ 野菜を切ったのが楽しかったです。
・ テレビカメラがあったので、ちょっと緊張しました。*
・ 餃子の包み方が、家でやっていたのと違いました。かわいくできたので、また家でもやってみようと思います。
*J:COMの取材があり、イベントの様子が8月23日に放送されました。