地球理解講座

演奏とダンスで感じる~南米アンデスの風~

総会後の地球理解講座には約60名が参加し、どこかなつかしさを感じる南米アンデス地方のフォルクローレ(民族音楽)を満喫しました。
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奏するM.S.K(エメ・エセ・カー)のみなさん

心地よい音楽と楽しいダンス

 南米アンデスの音楽と言えば 「コンドルは飛んでいく」、この曲と言えば 「ケーナ」、ケーナと言えば 「田中 健」ぐらいの知識しかない私でしたが 、今日M.S.K さん達の音楽を聴いて、その国の持っている民族性でしょうか、 同じ楽器で奏でていても、 賑やかな曲、 タイトルは悲しいのに 何故か心地良い曲、本当に素敵でした。楽器もサンポーニャ・ボンボ(毛の生えた太鼓)・チャランゴ(ウクレレそっくり)と初めて見る楽器もあり、名前も今日初めて知りました。この楽器で演奏された日本の楽曲も何故かアンデス風ですが、 何か懐かしい気持ちで 聴き入ってしまいました。まちゅぴちゅさんのダンスも可愛いかったです。最後にみんなでダンスして とても楽しい時間を過ごせました。(村田佐智子)

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カラフルな衣装のまちゅぴちゅのみなさん

<会場の声>
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●映像との組み合わせがよかった。南米アンデスの国々は音楽も似ている。●珍しい楽器をいろいろと見ることができ、楽しかった。ヒツジの爪を集めた楽器にはびっくりした。●時間をを忘れて楽しんだ。●(音楽の)敷居が低く、会場が一体となって楽しめた。

<アンデスの楽器たち>
リード(吹き口)のない縦笛ケーナ、管をいくつも束ねたサンポーニャ、ウクレレのようで物悲しい音色のするチャランゴ、毛の生えた大太鼓ボンボ…珍しいアンデスの楽器たちです。

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 左から、 ロンダドール、ギター(スペイン語はギターラ)、チャランゴ、ケナーチョ、マンドリン、サンポーニャ、ケーナ、サンポーニャ、ハッチャケーナ(後ろの女性が持っている大型のケーナ)、ボンボ、ケーナ

 

 

 

 

モンゴルの調べ~異次元の世界へ (馬頭琴の演奏とお話)

5月28日(日) エブノ泉の森ホール マルチスペース


総会後、「モンゴルの調べ~異次元の世界へ~」が開催され、約100名が参加しました。

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「スーホの白い馬」のイメージの白い馬頭琴を演奏するスレンジャヴ バトスレンさん
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絵本『スーホの白い馬』の朗読をするオギ―さん

モンゴルの草原へと誘われて

今回の地球理解講座はバトスレンさんの馬頭琴の音色からスタートしました。その調べにのせてオギーさんが“スーホの白い馬”を朗読、風わたるモンゴルの草原へと誘なわれます。
そしてホーミー。初めてお聞きになった方もいらしたと思いますが、まるで体の中に何か楽器があるようでしたね。かなりハードな練習を積まなければならないそうです。
そしてバトスレンさんのお話にもあったように日本とモンゴルは似通っているところがあるようです。今日のプログラムの中でも、モンゴルに古くから伝わるという歌は日本の民謡に似ているように思えましたし、馬頭琴の伴奏での“五木の子守唄”もごく自然な感じで耳になじんできました。
泉佐野市とモンゴルのトゥブ県は友好都市として教育、文化、スポーツなど交流が盛んですし、大相撲の力士たちの活躍でもモンゴルはよく知られていますが、今日は皆さんにもより身近に感じられたひとときだったのではないでしょうか。(K)

<会場の声>

  • 馬頭琴の物悲しげな音色に心が揺さぶられました。
  • 『スーホの白い馬』の朗読で、馬が逃げていく時の馬頭琴の音色が心に響きました。
  • ホーミーの不思議な音色に7歳の孫がどこから音が聴こえてきているのかとキョロキョロしていました。
  • この日のために作った白い馬頭琴をわざわざモンゴルに受け取りに行かれたというお話を聞き、うれしく思いました。

ica地球理解講座~アルパ演奏とお話~ 音と色は地球の言葉

Arpa Performance & Talk
5月22日 エブノ泉の森ホール


地球理解講座は、パラグアイで日本語教師経験のある上之山幸代さんによるアルパ演奏とお話でした。優しく力強いアルパの音色、曲のイメージを表現した数々の自作の絵、そしてトーク。参加者の多くが心を揺さぶられました。

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パラグアイの民族衣装を着てアルパを演奏する上之山さん。繊細なレース編みのモチーフをつなぎ合わせて仕立てられた衣装はとてもカラフル。この衣装を、多様な人が住む地球に見立てた。

アルパ演奏とお話『音と色は地球の言葉』を聴いて

大津谷 誠

上之山さんの感想は 、「あるときはアルパ奏者、あるときは学校心理士 、あるときは女優に 、またあるときは油絵画家、 しかしその実体は、 愛の戦士・・・」というイメージが頭に刷り込まれました。
アルパ (南米パラグアイハープ)生演奏は、日ごろiPod(携帯音楽プレイヤー)で聞く程度の私に、これが本当の音なんだと、心地よさを感じさせました。滑らかな、穏やかな音色から、激しい演奏、 時折、←で射抜かれ、一、二度、弦―下部のボックス(カヌーのような)をたたくなど、太鼓にもなり。
お話は、大阪らしいユニークさと難しい話題もわかりやすく。突然始まる寸劇に驚き、笑い、楽しく!
最初、パラグアイの衣装を着て”地球”となっていましたが、途中、ステージで「この服をここで脱ぎます」といきなり!ベレー帽をかぶり画家に変~身! 自作の絵(星座など)を説明しながら、画家衣装でアルパ演奏するギャップは、私とおない歳なんだ!私も頑張らねばと先ず隗より始めよう。

《会場の声から》
●「衣装がカラフルなのは、いろんな人の手によって編まれたから」というお話を聞き、宝物を貰ったような気持ちになりました
●これから生きていくことの意味を再確認できました
●家族を連れてきてよかったです

ica 地球理解講座2015

5月24日(日)
エブノ泉の森ホール マルチスペース

国際協力とつながるコミュニティ活動

お話 新垣智子さん
(りんくう総合医療センター 外来副看護師長 兼 国際診療科)


国際ボランティア活動は、地域活動に通じているーメキシコでの医療ボランティアの経験と、その後の日本における活動のお話は、私たち一人一人がボランティア活動をどう考えていけばよいのか、大変参考になるものでした。

「自分が『やりたいこと』をするときは無理しない範囲でお気楽に。『できること』と『やりたいこと』は別に考え、『できること』を探そう」と新垣さん。

私たちも何かしなければ!という強い気持ちに

三上 周一

ica地球理解講座に初めて参加しました。今回のテーマは「国際協力とつながるコミュニティ活動」で新垣智子さんの話を伺った。自己のプロフィールについて、青年海外協力隊員として2001年にメキシコの小児病院に派遣されてから、今日までの活動を時系列で紹介された。
その中でりんくう総合医療センターの外国人登録者に対する医療の果たす役割が非常に高く、特に英語圏以外の外国人の割合、とりわけ女子の割合が高く、産婦人科、小児科、総合内科への実数が年々高くなっている実態を資料を交えわかりやすく解説された。そして、病院における外国人に対する診察、会計、薬、検査などにおける医療通訳者の必要性と存在意義がますます高まっている旨の報告があった。
また、海外協力隊員のOB、OGの活動の紹介を兼ねて、ボランティア活動の勧めとして「特技のブラッシュアップ!」「きっかけは身近なところにある!」「ポジティブシンキングで!」などの紹介があった。
エネルギッシュでパワーあふれる話し方に接し、私たちも何かしなければ!という強い気持ちにさせられたように感じた。

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