ホームビジットを受け入れて

Home visit

 


 

ホームビジットでスリランカ・ルーマニアの2人の女性を御世話させていただいた。宗教上と好き嫌いで、牛・豚・鶏・貝は食べず、二人ともとても華奢な身体で、物静かであった(肉食系は、賑やか?)。食べ物に満足してもらえるか心配だったが…。いなり、巻き寿司は良かったようだ。

老人ホーム、久保惣美術館の茶室と浮世絵の見学、icaの御世話で浴衣を着て(御満悦)盆踊りと花火大会に参加の強行軍にもかかわらず、「一生忘れない素晴らしい思い出になった」と嬉しい送別の言葉を残してくれた。
留学生の日本びいきは、アニメが入り口のようで、随分詳しく多くの知識を得ている様に思えた。私もお陰で楽しい一日であった。(A.O)