おやこで中国の本格餃子をつくろう

Cooking

8月17日(水) ? ?佐野公民館料理室


 

中国出身の陳梅さんを講師に迎えて、親子で餃子を皮から作りました。年長から小6までの子ども8人を含む6組14人が参加し、にぎやかな料理教室となりました。
試食の際には教えてもらった中国語で、「 我開始吃啦(ウォカイシチィラ・いただきます) 」とあいさつ。陳さん手作りの”仙草蜜”という珍しいデザートも登場し、夏休みの楽しい思い出になりました。

野菜を切ったり、餃子の餡を混ぜたり、小麦粉をこねて皮を作ったり、子どもたちが大活躍しました。
野菜を切ったり、餃子の餡を混ぜたり、小麦粉をこねて皮を作ったり、子どもたちが大活躍しました。
仙草蜜。中国原産の仙草を乾燥させたものを、煮つめた汁を冷やすとゼリー状になります。暑気あたり防止効果のあるデザートとして、香港や台湾でも人気があるそうです。
仙草蜜。中国原産の仙草を乾燥させたものを、煮つめた汁を冷やすとゼリー状になります。暑気あたり防止効果のあるデザートとして、香港や台湾でも人気があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <参加者の声>
・ 餃子を皮から作ってみたかったので、参加しました。もちもちしていて、おいしかったです。
・ 野菜を切ったのが楽しかったです。
・ テレビカメラがあったので、ちょっと緊張しました。*
・ 餃子の包み方が、家でやっていたのと違いました。かわいくできたので、また家でもやってみようと思います。
*J:COMの取材があり、イベントの様子が8月23日に放送されました。