摩訶不思議な小さな1語

A Small Magical Word


「これ、食べるよね」の「ね」について深く考えたことがありますか。

①相手が食べるに違いないとは思っているけど、一応試しに聞いている。
②せっかく作ったんだから、食べないなんて言うはずがないと促している。

このように、たった1語の「ね」が多くの日本語学習者を悩ましていることを知りました。

「ね」や「よ」という終助詞を研究しているエジプトからの研修生。彼女にとっては摩訶不思議な小さな1語。アラビア語にはない終助詞だが、日本語を話す者にとっては終助詞に救われていることが多いのかも。

ここ泉州ではやはり、「け」が活躍しているかな(笑)。 (K.A)

(icaNEWS 259号)