国際理解教育

教育機関へ外国人を派遣し、児童・生徒との交流を通じて国際理解教育に協力しています。


教育関係のみなさまへ

 

~子どもたちに世界への扉を開きませんか~

 国際理解教育協力事業 ica わくわく World


 


昨今、国際理解教育の必要性がうたわれ、それに関する学校での取り組みが益々盛んになってきています。

当協会においても、国際化及び国際交流の推進には若い世代の理解を深めることが重要であるとの認識のもと、これまでの内容をさらに充実させ、国際理解教育支援事業「icaわくわくWorld」として実施しています。

学校での取り組みにご活用ください。

※利用条件及び方法等については、icaわくわくWorld要項をダウンロードし、ご覧ください。

<ダウンロード>
icaわくわくWorld要項
icaわくわくWorld申込書
icaわくわくWorld報告書

 

icaわくわくworldについて 


●内容

学校等の公教育機関にica外国人会員や海外経験の豊富な日本人をゲストティーチャーとして派遣、またはica事務所にて国際理解教育支援活動を行います。外国人を派遣する場合は、日本人スタッフも同行します。内容については、依頼者とicaで協議のうえ決定します。

● 利用条件

小学校、中学校、高等学校、養護学校など学校教育法に定める学校、及びそれに準ずる学校における授業、行事の一環として行われること。

 * 当日、ゲストティーチャーはica事務所に集合します。icaと学校間の送迎をお願いします。
* この事業は泉佐野市からの委託事業です。泉佐野市外の場合は条件が異なりますが、ご希望の場合はお問い合わせください。

● ゲストティーチャー

ica外国人会員や海外経験の豊富な日本人をゲストティーチャーとして派遣します。外国人を派遣する場合は、日本人スタッフも同行します。

● 利用手順

① 学校担当者は、実施の2カ月前までにおおよその計画をお知らせください。

目的 実施形態 対象学年 希望開催日 場所 講師人数 など

② 申込書を提出してください。

③ ゲストティーチャ―が決まります。

④ 打ち合わせをします。

外国人講師との顔合わせ
授業内容、 教材として準備するものについて
例:国旗、民族衣装、写真、歌のCD、歌詞など

⑤ 「icaわくわくworld」を実施します。

⑥ 報告書を提出してください。

● 費用

ゲストティーチャー1人につき3,000円

 

Q&A


Q:ゲストティチャーはどんな人?
A:主にicaで日本語を学んでいる地域在住の外国の人たちです。

Q:外国人ゲストティーチャーとの会話で困りませんか?
A:当日は日本語ボランティア指導者や事務局員などスタッフが同行します。また、企画段階で顔合わせをします。

Q:企画のたて方は?
A:学校がどのような企画をしたいのか、ざっくりとした計画をまず教えてください。その上でゲストティーチャーの調整をします。詳細についてはicaスタッフもいっしょに相談しながら決めていきます。

 

icaわくわくworld~交流内容 -報告書より抜粋- 


●幼稚園

交流の内容・・・

外国人ゲストがサンタクロースに扮装し、子ども達の質問に答えたり、プレゼントを手渡したりして交流。

●小学校

交流のスタイルもいろいろ・・・

学年全員で交流(体育館)
各学級で交流(教室)
給食を食べながら交流
事前に教師が児童の質問をまとめ、質問形式で進める。

交流の内容・・・

ゲスト紹介(世界地図で国の場所の確認)
国紹介(食べもの、民族衣装、習慣、行事など)
世界の国のあいさつの言葉(ありがとう こんにちは さようなら おはよう いただきます)
あそびや歌(世界のジャンケン、歌、あそび、ドッジボール、ダンス~ジェンカ、日本の歌を外国語で披露する)
国についての話をきく(有名な場所、通貨、食事、儀式、町の様子、学校、最近流行っていること)

準備物・・・

世界地図
民族衣装
国旗
写真
音楽CD

●中学校

交流の内容・・・

生徒からの質問にゲストが答える・・・
国の紹介、日本に住むようになっていやだったこと、困ったこと、それをのりこえようとしていること、中学生に伝えたいことについて質問する。
ゲストの出身国について質問形式で聞く。

準備物・・・

地図
質問表
ワークシート

icaわくわくWorld~実施後の感想 -報告書より抜粋-


先生方の感想

●子どもたちのなかには、外国人といえば白人で、ハローと英語を話すイメージがありましたが、世界にはいろいろな国があるということを知るいい機会になりました。(6年担任)
●今まで興味がなかった外国の文化に関してテレビや本で気にとめるようになり、関心が広がった。
●日本と違う国の方とふれあうことで児童が外国に興味を持ち、もっと調べようと思うようになった。(3年担任)
●外国の方と触れ合い、外国への興味を持つことができた。そしてより身近に感じることができた。(1年担任)
●中国は同じ国の中でも、あいさつなどの言葉が地域によって違うことに子どもたちは驚いていた。
●直接交流をしたのは1.2.6年であったが、その他の学年の児童も国旗やお土産を作ったりして、大いに気持ちが盛り上がった。

 

子どもたちの感想

●その国に行ってみたくなった。(1年)
●言葉を教えてもらってうれしかった。(1年)
●一緒に給食を食べたこともたのしかった(4年)
●会った瞬間、思わずドキッとしました。「え、なに人?」と思いました。聞くとフランス人だと分かりました。こんなところに来ると思っていなかったので、びっくりしました。でも、楽しかったです。
●交流をした国の人たちがみんな個性があっていいなと思った。(4年)
●それぞれの国でジャンケンの時の言葉は違うけれど、グーチョキパーはいっしょだったので驚いた。(6年)
●モンブランという山がヨーロッパで一番大きいことなど、たくさんのことを教えてもらいました。その他にもわからないことを勉強してみたくなりました。(中3)
●サンタさんと握手したら、サンタさんの手が温かかった。(幼稚園児)

 

同行したica日本人会員の感想

●小学校が準備をよくしてくれていました。子どもたちもノリノリでした

 

ボランティア協力者を募集しています! 


学校などで行われる国際理解教育活動に協力できる人

※ 例/海外協力隊の経験のある人、長期海外滞在経験のある人、外国人
※ 詳しくはica事務局までお問い合せください。(072-464-7201)